管理人「・・・・・そろそろ奴らを集めねば・・・・」








+++++対談2 〜なにげに素朴な疑問〜+++++








とある喫茶に男3人はいた。





竜「・・・・なぁ、何で俺たち山口に惚れてるんだ?」


隼「そうだよなぁ、よくよく考えると俺たちって・・・・普通よりかなりモテルんだよなぁ」


竜「・・・・・なら、諦めろ」


隼「ぜってぇ、嫌。お前が諦めろ」


竜「誰が諦めるか」








慎「はぁ・・・・(・・・・・・ああ、うぜぇ)」














武「竜―――――。隼人――――――。お待たせ!」








隼「一体なんだよ、急に俺たち呼び出してさ、つーかこいつ誰??」





隼人は慎を指差した。





慎「・・・・・・・」

(物凄くめんどくさそうな顔)





その瞬間タケは目の色を変えた。





武「あ、あなたが慎さんですね!こんにちは。」


隼「て、言うこと事欠いて・・・つーか、マジ誰だよ」


武「もう、別にいいじゃん。」


隼「いや、よくねぇから!!」


武「この人は、沢田慎さん!とても凄い人なんだ!!」


慎「・・・・・」


竜「・・・・・で、今回はどうしたんだ」


武「あ、そうだった。あのね、また『管理人』から例の手紙を渡されたんだ。」








隼「・・・・・は?」








武「前にもあったでしょ?おぼえてる?」

















前の手紙↓


おっほん。実は重大発表です!!

いきなりですが今回『おもちあんぱん』が

見事!!5000Hit突破いたしました。マジおめでたいです★


な・の・で。黒銀の皆さん★
次の内容にしたがって祝っちゃってくだパイ。


内容は下に記します。
それでは、頑張ってくだパイ。


テーマ
「山口先生をどう思いますか?」


追伸:1人ずつ答えてねv

















竜「ああ・・・・・前に隼人が潰した手紙か」


武「そ」


隼「あんなもんはつぶれて良し!!」(思い出した)





慎「・・・・・・?」





武「あ、慎さんは前にいなかったから知らないですよね。でもあの時凄かったんですよ。

  結局、竜と隼人が話の途中でヤンクミの取り合いしはじめて、途中でお開きになったんだよねぇ。」





隼「うるせぇ!!」


竜「・・・・・・」





慎「・・・・大体は予想がつく」





武「さすが慎さん!」


隼「・・・なんでお前、そいつの方ばっかもつんだよ・・・お前ら初対面だよな??俺らもだけど」


竜「・・・・・・」


武「うん、初対面だよ。」


隼「じゃあ、何で??」





慎「・・・・・・」





武「だって渡された手紙に管理人がそれぞれの特徴を一言で簡単に書いてくれてたんだもん」


竜「俺と隼人はお前に呼び出されたから知らないけど・・・・」


武「・・・・そうなの?」


竜「ああ」


武「聞きたい?」


隼「聞かせろ」





武「・・・じゃあ言うけど、

  隼人は『俺様』。竜は『何様』。俺は『苦労人』。慎さんは『騎士』・・・・って書いてあったんだ。」











〜〜〜〜〜〜 間 〜〜〜〜〜〜











隼「・・・で、なんで俺様が『俺様』ってどういうことだよ!!」


武「・・・・いやマンマだと思う。」


竜「俺は『何様』だ・・・・」


武「たぶん管理人本人もなんて書いていいかわかんなかったんだと思う。

  でも、間違ってないような気もするのは何でだろう・・・・」








隼・竜「「で、何でオタクが『ナイト』なわけ?」」








慎「・・・・」


武「あ、でも、その表現あってると思うよ、だって俺は『苦労人』だし。

  何だかんだで、相手を一言で表したらこんな言葉になったって言う事は、

  まぁ、切ない感じもするけど結構近かったりすると思うし、だからこそ俺は慎さんを崇拝している!!」


隼「はぁ!!」


武「だって、俺苦労人だよ!!誰の所為でこんなことになってると思ってるの!!」


竜「誰の所為だ?」


武「管理人!!そんで、竜と隼人の所為!!」


隼「どうして、俺たちの・・・・」








その瞬間、タケは真っ黒なオーラを身に纏った。








武「どうして?・・・へぇ、俺にそんな事聞くの?

  じゃあ言うけど、何で俺だけこんな目にあってるのさ!!」






隼「・・・・は?」





武「何で俺だけ親友の間に挟まってイタバサミやらなきゃならないの!!

  二人の所為で俺、胃に穴開きそうなんだよ!!・・・ねぇ、知ってる??

  今この状態も、まさに俺にとっては洒落にならない状況なんだよ!!」






慎「・・・・・・・」





武「だからナイトの称号をもった慎さんなら、

  俺の切実なる苦しみを、きっとわかってくれると思ったんだよ」








慎「・・・・・・・(迷惑だ・・・・)」








武「まぁ、とりあえず話し進めよう・・・・また俺が進行役みたいだしね。かなり不本意だけど」








竜「・・・ああ・・・・・・そうだな。今回の手紙の内容は?」


武「あ、そうだった。これが渡された手紙だよ」

















手紙↓



拝啓おふくろ様・・・・・じゃ、なかった。
えぇ・・・・今回『おもちあんぱん』が見事30000Hit突破いたしました。


信じれないくらい、おめでたいです!!


な・の・で。
今回は慎さんも含めた黒銀の皆さん。
祝ってくださいね。


内容は下に記します。
それでは、頑張ってください。





テーマ


「山口先生の普段の格好はあのままでよいと思いますか?」


追伸:1人ずつ答えてねv

















――― 間 ―――

















グシャ・・・・








武「いや、だからまた手紙潰しちゃダメだって隼人」


隼「なら潰されない内容を奴に頼め」


竜「・・・・・別に潰す内容か?」


隼「あいつの事を聞く質問系は潰す」


武「・・・・・・あ、わかった。隼人照れてるんでしょ」











隼「タケ―――――――――――!!!!!!!/////」











next・・・・・・→











*****後書*****

祝30000Hitお祝い小説なのに、なんかウダウダ。

それもこの対談系の小説は管理人が出張ってる(笑
まぁ、そんなときもあります。

それでも楽しんで読んでいただければ幸いです。
ではお邪魔しました。(〃´∀`)

h20.4.16


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